大学を六年間も通ったエンジニアが就活で最高な会社に入れた話

■ はじめに

初めまして、24卒として今年からSOTに入社しました馬場です。

現在は、ATOM事業部で、広告代理店を救うプロダクトを作るエンジニアをしております。

今回、自分にとって最高な会社に入社するまでの紆余曲折を今世に残し、 就活に悩んでいる人が、良い就活ができる手助けができればと思っております。

■ 筆者はこんな人

自分の背景を並べるとざっとこんな感じです。

  • 大学は情報学部に通い、単位を取ることに興味がなく、卒業までに六年かかりました。(∴ GPAは、2.0を切ります...)
  • 大学時代は、就職前にしかやれない仕事がやりたいと思い、エンジニア以外のバイトを主にしていました。 (ライブハウスのスタッフ、パソコン教室の先生、マーケティング支援、牛丼屋の店員...などなど)
  • なので、エンジニアとしては、一般的な情報学部の大学生または、そのレベルに追いつこうと必死な部類の人だと思ってもらいたいです...!

■ 就活の時に大事にしていたこと

自分が、大事にしていたことをそれぞれピックアップしてみます。

  • 自分が本気で作りたいと思えるプロダクトを作っている会社を受ける

就職となると、少なくとも"生活の半分"の時間は、仕事に費やすことになります。 この時間を、本気で作りたいと思えないプロダクト作りに充てるとなるとモチベが上がらず、エンジニア力もコーディング力も育たないと考えました。
物心ついた時から、
「辛い思いをしながら仕事をしてる人が元気になるように支える仕事がしたい」
と思っており、 広告代理店の大変なレポーティング業務を手助けするシステムを作っているSOTなら、自分は、本気でプロダクトに向き合えるなと思いました。

  • 入ったら尊敬できる先輩に出会えるかを隈なくチェックする

会社に入ると、先輩方にいっぱいお世話になりますし、仲間でもあるため、 良い先輩に出会えるかをネットでひたすらググって調べました。 SOTでは、HPなどにどんな方々がいらっしゃるかが紹介されており、 なんかすごい人いっぱい...と漠然と興味が湧きました。

社員インタビュー | SO Technologies株式会社 採用情報

お陰で、面接してくれた先輩方のバックグラウンド全部把握してる状態でしたので、面接はとてもリラックスできました。(ニッコリ)

  • 社員一人一人のことを大切に思っている会社かどうかチェックする

色んな仕事を学生時代経験し、社員や部下を大切にしない方々に会う機会が多く、辛い思いも経験しました。 SOTは、週4社員の制度導入の試みたり、有給を二ヶ月使った語学留学などの話など、社員に寄り添った話の記事があり、 SOTなら、自分の"生活の半分"を最高なものにしてくれるかもしれないと思い、面接を受けました。

働き方の選択肢 〜週4正社員〜 - SO Technologies 開発者ブログ

エンジニアが語学留学に行ってきました! - SO Technologies 開発者ブログ

■ 結果

  • 最高な会社 SO Technologies株式会社 に入社することができました。

■ SOTの新卒ライフ

SOTに入って嬉しかったことをピックアップします。

  • 先輩方がいつも丁寧に接してくださる

内定者としてアルバイトで参加したときは、キャッチアップにもの凄く時間がかかってしまい、 入社後もチームに貢献できるか不安でしたが、今でもチームの一員として受け入れてもらい、自分の役割をしっかりともらい、 真摯に向き合っていただけてます。 いつもありがとうございます。

  • やりたいと言ったことをやらせてもらえる

自分は、やりたいと思ったことを率先してやる人なのですが、 我らが開発部長は、「馬場君のやりたいことならやればいい」といつもカッコよく言ってくださいます。 これからもよろしくお願いします。

  • 仲間を本当に大切にしている

多種多様なメンバーがいるATOM事業部ですが、メンバーの居心地が良くなるように 色んなことを考えながら接してる先輩の姿に惚れました。最高な事業部です。

会社支給モニターを4Kモニターに交換してほしいと無理なお願いをしたら、
交換してもらえました。居心地が良いです。

■ まとめ

就活は、本当に大変ですが、だからこそ妥協せずにできる限りの術を尽くし、
最高な人生を送ってもらいたいです。就活生の皆さんを馬場は応援しております。

■ 今後

自分のミッションである「新しい広告代理店の働き方を創る」に向け、 SOTにいるからできる自分ができることをやり切りたいと思っております。

SOTが気になった方は、良かったらHPをご覧ください〜! 読んでいただきありがとうございました!馬場でした!

www.so-tech.co.jp