こんにちは。ATOM事業部の下江です。
昨年秋に育児休業を取得しました。
実際に取得してみてどうだったのか、ご共有できればと思います。
育休取得期間の決定
子供が一人目ということ、義母が1ヶ月休みを取ってヘルプしてくれることを考慮し、
出産予定日の1ヶ月後から計2ヶ月間取得しました。
生後3ヶ月まで育休を取得するのは期間的にはちょうど良いと感じました。
育休取得前
出産前後、突発的な有給をとらせていただきましたが、 チームのメンバーのサポートに非常に助けられました。
自分だけが持っているタスクを作らない、突発的にいなくなって良いようにサブ担当を必ずつけるということは出産予定日あたりから意識するようにしてました。
育休取得中
「ミルク担当大臣」「お風呂後に泣いたときにあやして寝かしつける担当大臣」になるなど、すぐ暗黙の役割分担ができました。
当時、お風呂後が一番ぐずる時間帯で、寝かしつけられるまで1.5時間かかったのが一番印象的な思い出です。
育児にも慣れある程度余裕がでてきたら、隙間時間にコーディングしてました。
育休取得後
育休中の情報のキャッチアップは主にSlackとNotionでした。
リリース内容は全てEpicとしてまとめられていたため、それを見るだけでキャッチアップがかなり進みました。
周りから「今まで休んでた?」って冗談を言われるくらいにはスムーズに仕事に戻れた気がします。
妻が通院で外出しないといけない時等、 子供ができてからフルリモートの良さを実感するシーンが増えました。
未だに息子の風呂は2人体制(風呂にいれる人+息子の体を拭いて保湿塗る人)なので、今後改善していきたいです。
(気軽に飲み会に行けない)
まとめ
育休の雰囲気が伝われば幸いです。
おまけとして、妻との情報共有のために導入してよかったiOSアプリを紹介します。
おまけ
TimeTree
https://timetreeapp.com/intl/ja
予防接種の日程等、数カ月後の日程まで埋まりがちなので、妻と予定をシェアできて便利です。
ぴよログ
https://www.piyolog.com/
授乳時刻や排泄の時間を記録できます。
両親にどれくらいのサイズの服をプレゼントすればよいのかよく聞かれるので、
身長体重を記録して成長曲線のグラフを確認できるのが地味に便利です。
みてね
https://mitene.us/
子どもの写真を記録できます。
遠方にいる両親も喜んでいることと思います。
EPARK お薬手帳
https://okusuritecho.epark.jp/renew/
子どもの処方された薬情報を保存できます。
まだ大活躍してないです(勿論しないに越したことはないですが)